スキー伝来100年を記念したレルヒ祭を盛り上げようと上越市の本町商店街などに2011年2月11日に設置された雪灯籠が今年も壊された。今回は雪に硫酸アンモニウムを混ぜて強度を高めて作ったが、翌12日朝には6基が壊されていた。
約50基のうち本町4、5丁目の6基が12日未明、破壊されていた。雪灯籠作りは10年以上前から続いているが、破壊行為も毎年のように続いている。
12日は「J級グルメ」や「くびき野食の祭典イン本町」などのイベントがあり、午後5時からは子ども店長として知られる子役の加藤清史郎君(9)が本町通りで「たいまつ行進」に参加する予定。
商店街では夕方までに壊された雪灯籠を修復する。
*12、13日のレルヒ祭のイベントは次の公式ページに紹介されています。
http://www.city.joetsu.niigata.jp/kankou/lerch_fes/index.html
*関連記事「雪灯籠 今年は『カッチカチやぞー』」(2011年2月10日)
毎年この雪灯籠の設置状況を記事で目にしているが、毎年残念な結果へ繋がっている。
動物の仕業とも考えにくいでしょうし、子供の悪戯としても今年は体力も例年以上に必要とする。しかも六基という数。 車の当て逃げを個人的には思い出すが、まずは犯人、自首をすすめる。
子供の仕業と言うより大人の仕業ではないでしょうか?
本町通りには防犯カメラが設置されていたのでは
ここまでくると、「灯篭作り」若しくは「レルヒ祭」事態に反対している大人の犯行じゃないでしょうか??
毎年のことだけど
犯人が特定されたってニュースは聞かない。
徹底的に捜査して、犯人を公表した方が
今後の抑止力になるのでは?
そこまでは必要ないってことで
すっとやってきたんだろうけど・・・。